先のことなんかわからないし
先のことなんかわからないし
とりあえず今を一生懸命に生きる
そうしているうちに何か転機が訪れる
最近までそう思ってた
メチャメチャ愚かな考えだと気づいてしまった
将来について何も描かず
目標も持たずとりあえず今の会社で
成果を出していればそれでいいと思ってた
そうしているうちに誰かが自分を評価してくれて
いい仕事をさせてくれるかもしれないなど
自分の将来を誰かに委ねようとしている自分がいた
そんな思考停止した状態で何も変わらないまま
今の会社で3年近く経った
気づいたら34歳になってるし
このまま10年先もここにいるって考えたら
身の毛もよだつほどの恐怖を感じた
しかも何一つ面白くなかった
先のことを考えないでいる毎日
1年後・3年後・5年後のことを
イメージしないで今日を生きる毎日
メチャクチャつまらなかった
でも今はワクワクしている
プログラミングの勉強をやり始めて
半年後・1年後・3年後を計画して
そのための準備をしていることに
すごい幸せを感じている
無気力に生きていたのは自分に
目標が無かったからだったのだと
言ってしまえば当たり前のことに
気づいていなかったんだと知った
幸せの見つけ方って当たり前の中にある
今日はそんなことを思った