たぶんみんな忘れがちな事
いつも忘れた頃にハッと気づかされることがある
それは
【当たり前の事がいかに幸せであったか】
という事
当たり前のことができなくなった途端に
当たり前にできていたことが実は
とても幸せなことだったのだと気がつくことがある
金欠でコンビニのおにぎりしか食べれない時に
すき家のチー牛が食べれた時がいかに幸せであるか気づく
急な雨に打たれながら原付で疾走する時に
車に乗れることがいかに幸せであるか気づく
公衆トイレでお腹の中の天使たちを下界に放った時に
ウォシュレットがないことにまず絶望し
そして家でウォシュレットをしている時間が
いかに尊い時間であったかに気づく
これを読んだ人はどうか忘れないで欲しい
今あなたが押したおしりボタンは
決して当たり前に押せるものではないのだと
停電になった時、店のトイレが和式しかなかったとき、
断水した時、家を失った時、色んな要素が考えれるが
いくらでもその当たり前に押せていたおしりボタンは
押せなくなる時があることを忘れてはいけない
おしりボタンが押せたその時に心から幸せであると
感謝の気持ちを持って生きていけば
今よりもう少し幸せを感じて日々を送れるのかも