しおちゃんのブログ

価値ある人生を考えて生きていく

身も心も叩き売り

昨日のこと・・・

会社から〜7時には〜帰ろ思ってい〜た〜ら〜

気づけば今日も9時すぎ〜で〜し〜た〜

チッキショー!!

 

今日は帰ってからこれをしよう

そのためには7時には帰らなきゃ

そう思って意気込んでTwitterで19時には帰るぞ!

って意気込んだツイートまでしておいて

結局会社閉まるまで仕事してクタクタで帰るいつもの日常

 

何やってんだよ

そうじゃないだろうがよ

自分個人のタスクがいっぱいあるのに

会社のタスクを片付けることばかり考えるのが身に染み付いて

それを優先してしまう奴隷的な感覚の人間になっちまってる

本当に価値のあることに時間を費やさず

身も心も会社に安売りしてる

目先の残業代という名のニンジンぶら下げられて

ボロ雑巾になるまで働くよう飼い慣らされている

楽天市場】ボロ雑巾 tシャツの通販

会社に↑のように思われてるにもかかわらず(このTシャツ欲しい)

術中にハマってる俺自身に喝を入れたい

自分の時間を会社に捧げて自分を大事にできなくて

家族を大事にできなくて何が父親か

こんな背中子どもたちに見せられねぇ

 

多くの父親は「自分のために働いてくれるパパありがとう」

などと思ってくれていると期待し必死に働いているが

実はそんなこと思われていなくて

どうしてもっと一緒にいてくれないんだと

言わずともそう思っていることが多いという

 

何が大事で何が不必要か

もっともっと人に嫌われてでも

正しく選択できる人にならなければ

人生は選択の連続なら、大事なのは直感?それとも論理?|shingo_moriya|note

 

 

後悔したくないについて

結婚について、あるあるだと思うんだけど

「後悔したくないから慎重に選んでるんですぅ」

後悔に対して事前に備える】後悔しても納得して立ち直るための備え - 日進一歩~考え方を変えて人生を変える~

みたいなことを言っている中年女性が多い

 

後悔ってものは、状況に応じてする時としない時があるのではなく、

後悔しないって決めてしまうものだと思う

 

結婚相手に対して自分の考え方が合わない点があったとして

それゆえに結婚したことを後悔するのは間違っていて

そのような問題をどう乗り越えていくかを考えるという

覚悟の問題だと思う

 

一概にそうとは言えないだろうという人もいるかもしれない

でも突き詰めたら必ず、覚悟一つで後悔しない人生・選択を

することができるという結論にたどり着く

 

そもそも後悔って何も生まないんだから

結局ポジティブに考えて自分の糧にするしかないんだ

後悔したくなるような状況で何を学びどんな行動をとるか

そのマインドひとつで目を覆いたくなるような状況さえも

きっかけやチャレンジになると思う

 

継続は力なりの力って何よって話

よく言われる継続は力なりって言葉

みんなこの言葉をよく知ってるし、

この言葉に疑問を抱く人はあんまりいないと思う

でもよくよくこの言葉の意味を深く

考えたことは今までなかったかもしれない

継続は力なりの力ってそもそも何?なんのパワー?

 

これでいう力ってのは、何かすごい力を身につけられるとか

特技を得られることなのかと思っていた

 

でも本当にそういう意味なのかな?と今思っている

継続してスキルが上がる

新しい技術を身につけることができる

勿論大事なことだが、もっと大事な力のことを

指しているのではないかと思った

それはまさに継続することができる力なんじゃないかと

 

なーんだ。。。そんなこと今頃気づいたの?

と思う人もいるかもしれない

継続する力ってとても大事な力だなと

今日思えたから今更この言葉の意味に気が付けました

継続することって本当に習慣化してないと大変

意識しても甘えがどうしても出るし

自分で勝手に限界を決めて逃げたくなる

 

そんな気持ちを力でねじ伏せて

昨日やったことを、今日もまたやることのできる力は必要

その力を身につけるには継続することの積み重ねしかない

気合とか強い意志とかで簡単にやれるようになるものではない

好きなことも意外と続けようとしたら難しかったりする

 

継続することにトコトンこだわっていこう

その積み重ねが自分の大きな財産になると信じて

少しずつでも日々着実に

  

楽な道に用事ないんですけど

Twitterがすごいと先日ブログに綴った後にわかったこと。

Twitterはすごい。色んな意味で。

いや。。。元を正せばTwitterというより、人間がすごいんだな。

早速お金儲けに必死な人が熱心にビジネスの話を持ちかけてきた。

会ったこともない。Twitterでちょっとメールやりとりしてみただけ。

どうせ話の先には情報商材でも売りたいとかなんだろう。

特別にあなたに声かけさせてもらいました・・・って(^^;

 

20代前半の時に○○○スキンとかいうネットワークビジネス

誘われたことがあった。

もう10年以上も前のことだがはっきり覚えている。

「もう汗水垂らして仕事する時代じゃない。

不労収入で豊かな人生をわずかな努力で手に入れられます」的なw

「一定のラインに達するとエグゼクティブという

ランクの称号が得られて、私たちはそのランクが付いた人のことを

エグってると言うのよ」って聞いた時を思い出すと

今でも飲んでいる炭酸水を噴いてしまいそうになる。

えぇっしおさんエグったの??!って言われる日を目指そう!

って言われて、何それ?!って思った。

結局誘ってきた人に「オタクの通帳見せてよ。儲かってるんでしょ?」

って言った途端連絡つかなくなった。

 

楽な道に用事ないんですよ。

私から搾取することは諦めてください。

詐欺まがいの搾取に対してはかなり敏感なのです。。。

Twitterがすごいと思う件

ちょっと思ったことをTwitterで呟いてみた。

Twitterで呟いてなんになるの?って思ってた。

なんの意味もないし、承認欲求を満たすためのツール

承認欲求が強い人が「SNSで加速する!」かまってちゃんとの付き合い方 - 選択子なし専業主婦の楽しい生活

そう思っていたが、やってみりゃー不思議なものだと知った。

 

お前誰だよ?って思う知らない人から返信が返ってきた。

その人に読んで欲しくて書いた呟きではないが、なぜか

その人は読んで、返事までしてきた。

何が目的なんだ?時間を費やして知らない人へ返事を

しているこの人の目的はなんなんだと不思議に思った。

 

Twitterやインスタなど、存在は知ってたけど

なぜそれをみんなやっていて、人気なのかは知らなかった。

やっても見ないで、知りもしないで興味がないと

触ろうとしないのってもったいないことしてたなって思った。

 

やってみて意味がないと思えば興味を捨てれば良いし、

やってみて意味があると思えば逆に成長になるのに、

何か新しい発見のために興味をもたずに生きていた

自分に気づいてしまった。

 

このままでいたら、老いてただのジジイになっていくんだろうな。

うちの子どもたちのように物事に興味を持つことは、

大人になっても大切にすべきなんだなとすごく考えさせられた。

ペットボトルのキャップが売れる??

メルカリを始めてみた。

やれペットボトルのキャップが売れるだの、

集めていたペットボトルキャップ、あんなことに使えるんです! | ペットボトルのキャップ, ペットボトル, アイデア

やれ流木が売れるだの、

Amazon.co.jp: NK style 天然流木 煮沸 消毒 殺菌済 アクアリウム 水槽 オブジェ 一点モノ: ホビー

やれトイレットペーパーの芯が売れるだの。。。

トイレットペーパーの芯が華麗に変身。おもちゃからアートまとめ - IZILOOK

世の中どうなってるんだと面白そうだから始めてみた。

 

早速いらないゲームソフトを3枚、

家で使わず眠っている調理器具を1点出品してみた。

 

ソッコーで5年ぐらい昔のゲームが880円で売れた。

手数料や送料など差し引くと600円ぐらいにしかならないが、

家で放置されてゴミになるぐらいなら600円でも売れれば

素晴らしいことだなと感動した。

 

初めての梱包、初めてのコンビニでの配送。。。

時間もかかったし、コンビニに向かう自転車での移動は

10月の夜ってことで寒かった。

 

でも新しいことを一つ覚えて新鮮だった。

時間や手間がかかったけど、今の時代

物を売るのがこんなに簡単にできる時代だったなんて。。。

 

ちなみに自分の顔を写真で撮って売れるかチェックしたら

「似ている商品は平均¥1,558円で売れてます!」ですって。

それ見てすぐにテーブルにあった麦茶入れをチェックしたら

2000円で表示された。。。

なめんなよ | 神無月になれるかな?②

 

 

人は皆死ぬ

スティーブ・ジョブズが書いた本にあった言葉で、

「明日死ぬかもしれない。そう思って仕事をしている」

的な事を書いているのを見たのを思い出した。

人間誰しも死ぬ。オレも死ぬし、明日死んでるかもしれない。

明日自分が死んだら満足した悔いのない人生だったと思えるだろうか。

そう思っただけでゾッとした。

全くもって悔いしか残らない人生だったと泣きながら死ぬだろうなと思った。

自分が満足して死んでも後悔しないような状態に、

いつかなっているだろうと思って日々を暮らしていたら、

気づけば60歳でしたなどという未来が浮かんだ。

なりたい自分になるのを先送りにしてしまった分だけ

悔いの残る人生を歩んでしまうのだと思うと、

明日の出社を心からブッチしたくなる。

いつ死ぬかわからない。

でも死ぬときに悔しくて、虚しくて、そんな死に方はしたくない。

命を燃やして死にたい。

一度きりの人生、楽しんだもん勝ちだと言うが、

面白おかしく生きるのではなく、

自分の人生の役割に命を燃やして生きることが

最高の楽しみなのだと後世に語れるよう、

今日やるべきこと、明日やるべきことから目を背けず、

取り組んでいこう。